メッセージ

テクノロジーの先にあるのは
「人」である

失われた20年と呼ばれた時代が過ぎました。

その後もインターネットを中心としたテクノロジーの発展はとどまることを知らず、むしろ我々の社会に大きな影響をおよぼしてきています。

今やグローバル企業の進出や人工知能の登場は盛んに議論され、自分たちの職業が奪われていく不安を抱える人も少なくありません。

しかしその不安は
「杞憂」に終わるかもしれない

私はテクノロジーに関する不安の多くは杞憂に終わると信じています。
それには私の原体験が関わっています。

高校生の頃からエンジニアを目指していた私にとって「テクノロジーの発展は人々の職を奪うが、それは良いことなのか?」という問いは当時からありました。

そのまま理系の大学に進学し、卒業後はエンジニアとして社会人の一歩を踏み出したのですが、その中でわかったことがあります。心あるエンジニアは「人々を幸せにしたい」と思ってテクノロジーを発展させているということです。

テクノロジーは人々を重労働から開放したいと思い発展している側面があります。

IngressやポケモンGOを開発したNiantic社のJohn Hankeは来日した際にこんなことを言っています(※1)

「Google社内でも機械がどれくらい人々の仕事を変えるべきか?という議論は常にされている。Googleはテクノロジーを信頼しながらもバランスをとろうとしているし、知性のある人々はやはりこの問題についてしっかり考えている。」

テクノロジーが人々の職業を奪っているのではなく、よりよい社会を目指した結果、社会がより合理的に変化していっていると捉えた方が実体にあっているでしょう。

私達は不安に怯えるのではなく「世の中はより幸せに向かって合理的に変化するのだ」と受け入れるべきだと私は考えています。

その変化の中で何をするのか?

人の幸せのためにテクノロジーが存在するならば、そのテクノロジーをどう活用し、どう関わっていくのか?それが問われる時代になっていると思います。

今の時代、そしてこれから
求められるもの

今後テクノロジーは人々を誰でもできる作業から開放していきます。人工知能の発展によりエネルギー効率や貨幣価値すら変化し、社会は驚くような変貌を遂げるでしょう。その中で永遠に残るのは「あなたは何者なのか?」という問いです。

これからの時代に求められるもの。それは「その企業らしさ、あなたらしさ」ではないかと考えています。
「その企業らしさ、あなたらしさ」を模索・追求し世の中に出していくためにテクノロジーが発展していると捉え、テクノロジーやデータをうまく活用すれば驚くべきサービスを実現できるでしょう。

実際、私達がお手伝いしている企業様にはそういう人たちが多いと感じています。

オリンピック選手ではないけれど

「その人らしさを追求する」という自由は、幸せなようで厳しい問いではあります。

例えばオリンピック選手。

彼らは「その人らしさ」を発揮し、想像を絶する鍛錬を続けてあの舞台にたっています。

彼らの頑張りをみると、勇気をもらいますし、本当に頭が下がります。

しかしそこまでではないにしても、私は「すべての人には自分の役割があり、鍛錬し続ければ一目おかれる仕事人になれる」と信じています。

そしてその仕事人が集まった企業には、必ずや社会に価値ある何かを提供できるだろうと思っています。

それは一つの「その企業にしかできない小さな文化形成」とも呼べるかも知れません。

ウェブジョブズらしさとは?

一生懸命考えた結果「お客様の文化形成にどのテクノロジーが活用できるかを考え、共に作り上げていくこと」ことだと思っています。

オリンピック選手ではないけれど、私達も自分にできることをしながら、世の中をちょっと笑顔にしたり、その人の生きた証を残せるようなことができれば、この上ない幸せだと考えています。

※1・・・TOKYO FM 鈴木敏夫のジブリ汗まみれ「人工知能と仮想現実 vol.1」より https://www.tfm.co.jp/asemamire/index.php?itemid=107715&catid=168

丸山耕二

丸山耕二プロフィール

立命館大学理工学部 電気電子工学科卒業。伊藤忠テクノサイエンス株式会社(現伊藤忠テクノソリューションズ)勤務後、日本のSEOの草分け的存在であるECジャパン株式会社勤務を経て、Webコンサルタントとして独立。現在、株式会社ウェブジョブズ代表取締役。
Google Analytics Individual Qualification(GAIQ)、およびAdWords認定資格を保持。 SEO / SEM およびアクセス解析を得意としているが、それ以外にもシステムからマー ケティングまでを包括的にカバーする知識には定評があり、部分最適より、ビジネスにインパクトをもたらすWeb を用いた全体最適を得意とする。主に中小規模のサイトへ の知識と関わりが深く、短期と中・長期を見据えてバランス良く結果を出すことを信条としている。
コンサルティングの他、ウェブ担当者教育などにも力を入れ、株式会社インプレスビジネスメディア社の運営するウェブ担当者フォーラムにて「誰もが受けたい!アクセス解析5 分クリニック」を連載中。日本初のウェブ運用に関する通信講座「ウェブ担当者通信」も主催している。
twitter @koji_maruyama


書籍・執筆

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